朝だ夜明けだ

寄り付き予想

海外市況速報20180815

昨晩の海外市場はこちら。

最終約定価格20180815

本日の東京市場は、

貴金属市場は、金が +7 円前後、白金が +5 円前後、
原油市場は、 -280 円前後、
穀物市場は、大豆が -50 円前後、コーンが +340 円前後で始まる見通し。

昨晩の海外市場(ヘッドライン)

yen

ドル円:多額のトルコ向け債権を抱える欧州金融機関への悪影響が懸念されているほか、通貨安が進んでトルコなどの新興国がデフォルト(債務不履行)に陥れば世界的な信用収縮につながりかねないとの思惑が円買いを支えた。その後、昼ごろからはドル高・ユーロ安の加速が円の上値を重くする格好となった。
dow

NYダウ:反発。米国人牧師の拘束問題をめぐり関係が悪化する米国の対トルコ制裁関税強化をきっかけに、前週末から拍車が掛かったリラ売りが14日は一服。世界的に高まった投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。
nyg

NY金(12月限):小反発。買い戻しなどが入って上値を伸ばしたが、ユーロ安を受けて戻りを売られて上げ一服となった。トルコリラが急反発したことを受けてリスク回避の動きが一服し、金の下支えとなった。
nyslv

NY銀(9月限):反発。トルコの通貨危機によるリスク回避の動きが一服したことを受けて買い優勢となった。
nypt

NY白金(10月限):反発。リスク回避の動きが一服したことを受けて小じっかりで推移したあと、ユーロ安に上値を抑えられた。
nypal

NYパラ(9月限):反発。株高などを受けて堅調となった。
wti

NY原油(9月限):続落。対主要通貨でドルが堅調に推移したことが重しとなった。ドルインデックスは年初来高値を更新している。
cs

シカゴ大豆(11月限):大幅続伸。週間作物進度報告で作柄悪化が伝えられたことに加え、アルゼンチンの大豆粕、大豆油の輸出関税引き下げ延期、輸出検証高報告で中国への輸出が見られたことが買いを促した。
cc

シカゴコーン(12月限):反発。前日発表の週間作物進度報告で良以上の割合が前週に比べて1%引き下げられたことが手掛かりとなって買われた。小麦高、大豆高も買い支援材料となった。

昨晩のNY金

昨晩のNY金(12月限)は、4営業日ぶりに小反発。前日比1.8ドル高の1トロイオンス1200.7ドルで終えた。前日に心理的節目の1200ドルを下回ったため、短期的な戻りを見込んだ買いが入った。トルコ情勢の不透明感は根強く、現物資産の裏付けがある金先物にリスク回避目的の買いが入った面もあった。一方、対主要国通貨に対するドル高が上値を抑えた。

昨晩のNY原油

昨晩のNY原油(9月限)は、小幅続落。前日比0.16ドル安の1バレル67.04ドルで終えた。

 前日に石油輸出国機構(OPEC)が発表した月報で、7月のサウジアラビアの生産量が減少したことが下値を支え、米エネルギー情報局(EIA)在庫統計で、原油在庫の減少が続くとの予想が多く、需給引き締まりを見込んだ買いが先行したが、ドル高が進むにつれ、反落。ドルインデックスは年初来高値を更新。
14日発表の中国の経済指標が低調で原油需要が伸び悩むとの見方も価格を押し下げた。米中貿易戦争を背景に景気見通しが引き続き不透明であることも圧迫要因。来週
23日には米中双方が敵対的な関税の第2弾を発動させ、約160億ドル相当の輸入品に25%の追加関税が課される。

昨晩のNYダウ

昨晩のNYダウは5営業日ぶりに反発した。終値は前日比112ドル22セント(0.4%)高の2万5299ドル92セント。トルコの通貨リラの下げが一服し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。前日まで続落した反動で、幅広い銘柄が上昇。好決算を手掛かりとした買いも入った。

 ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前日比51.189ポイント(0.7%)高の7870.895で終えた。

昨晩の海外市場

ドル円 111.15 + 0.45

NY金  2018/12 1200.7 + 1.8        

NY銀  2018/9  1505.3 + 7.1   

NYプラ 2018/10  801.7 + 2.2  

NYパラ 2018/9  890.00 + 9.10      

NY原油 2018/9   67.04 - 0.16     

シカゴ大豆  2018/11 879.75 +11.00    

シカゴコーン 2018/12 376.50 + 6.00 

寄り付き予想

海外市況速報20180814

昨晩の海外市場はこちら。

最終約定価格20180814

本日の東京市場は、

貴金属市場は、金が -39 円前後、白金が -55 円前後、
原油市場は、 +200 円前後、
穀物市場は、大豆が -790 円前後、コーンが +90 円前後で始まる見通し。

昨晩の海外市場(ヘッドライン)

yen

ドル円:トランプ米大統領が10日朝、トルコに対する鉄鋼・アルミニウムの輸入制限措置について追加関税を2倍に引き上げる方針をツイッターで表明したことをきっかけに、外為市場では同国通貨リラが急落。
投資家のリスク回避姿勢が強まる中、円買いが進行したが、トルコ中央銀行が13日、銀行が必要とするあらゆる流動性を供給すると発表したことを受けて過度の懸念が後退。円を売ってドルを買い戻す動きが優勢となった。
dow

NYダウ:4営業日続落。トルコをはじめ新興国の通貨不安がくすぶっており、相場を下押した。
nyg

NY金(12月限):続落。時間外取引では、トルコの通貨危機を受けてリスク回避の動きが広がるなか、下値を試した。日中取引では、ドル高一服が下支えとなる場面も見られたが、戻りは売られ、2017年1月以来の安値を付けた。
nyslv

NY銀(9月限):続落。トルコの通貨危機によるリスク回避の動きを受けて売り優勢となり、一代安値を付けた。
nypt

NY白金(10月限):続落。時間外取引では、トルコの通貨危機を受けてリスク回避の動きが広がるなか、売り優勢となった。日中取引では、手じまい売りなどが出て軟調となり、7月19日以来の安値を付けた。
nypal

NYパラ(9月限):反落。リスク回避の動きを受けて売り優勢となり、7月23日以来の安値を付けた。
wti

NY原油(9月限):反落。トルコ・リラの急落によって新興国全体の景気見通しが曇っていることが、石油需要の拡大見通しを不透明にしている。
cs

シカゴ大豆(11月限):反発。売られ過ぎに対する警戒感が強まったことに加え、メキシコへの大口成約が伝えられたことをきっかけに買いの手が膨らんだ。
cc

シカゴコーン(12月限):小幅続落。12月限は10日発表の米農務省(USDA)需給報告での大幅な生産量上方修正が引き続き弱材料視されるなか下値を探る足取りとなり、前日安値を割り込んだ。

アルゼンチン近距離利上げ

アルゼンチン中央銀行は13日、政策金利を5%引き上げ、年45%にすると発表。トルコリラの急落を受け新興国からの資金流出が再開する中、5月以来となる緊急利上げに踏み切った。

昨晩のNY金

昨晩のNY金(12月限)は3日続落した。前週末比20.1ドル安の1トロイオンス1198.9ドルで終えた。一時は1198.6ドルと中心限月として昨年3月半ば以来の安値を付けた。

トルコ情勢を巡る警戒感からドル指数が上昇した事を嫌気。トランプ米大統領のトルコへの制裁強化に対し、トルコのエルドアン大統領が強気姿勢を崩さず、週明けにトルコリラが一段安となり、リスク回避の動きが広がった。トルコ中央銀行が金融システムへの流動性供給策を発表したが、危機は新興国市場全体に波及し、金も売られる格好となった。
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