朝だ夜明けだ

昨晩のNYダウ

昨晩のNYダウは小反発し、前週末比22ドル92セント(0.1%)高の2万6112ドル53セントと5月6日以来の高値で終えた。

米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、17日朝発表の6月のニューヨーク連銀製造業景況指数が低調(2016年以来の低水準)で早期利下げ観測が高まった。

ただFOMCの内容を見極めたい投資家が多く、引けにかけて伸び悩んだ。米中貿易交渉を巡る不透明感も一因。

ナスダック総合株価指数は反発し、同48.365ポイント(0.6%)高の7845.024と5月16日以来の高値で終えた。

昨晩の海外株式市場

NYダウ:26,112.53(+22.92)

S&P500種:2,889.67(+2.69)

ナスダック:7,845.024(+48.365)

CME日経平均先物:21095(大証終比:+25)

昨晩の海外市場

ドル円:108.53 - 0.03 

NY金2018/8:1342.9 - 1.6          

NY白金 2018/7: 794.6 - 10.1   

NYパラ 2018/6:1455.50 - 6.00        

NY原油 2018/7:51.93 - 0.58            

シカゴ大豆 2018/7: 912.75 +16.00     

シカゴコーン 2018/7:454.75 + 1.75 

寄り付き予想

000海外市況速報

昨晩の海外市場はこちら。


000最終約定価格

本日の東京市場は、

貴金属市場は、金が -11 円前後、白金が -10 円前後、
原油市場は、 +140 円前後、
穀物市場は、大豆が +90 円前後、コーンが +440 円前後で始まる見通し。

週末のドル円

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 週末のドル円は、円売りドル買い。前日比15銭円安・ドル高の1ドル=108円50〜60銭で取引を終えた。海外市場の流れを引き継ぎ円買いが先行したが、個人消費の堅調さを示す米経済指標を受けて円売り・ドル買いが優勢となった。

 中国の5月の工業生産高や1〜5月の固定資産投資額が市場予想を下回った。中国経済の減速が世界経済を押し下げるとの警戒感を誘い、投資家が運用リスクを避ける局面で上昇しやすい円が買われた。円は108円16銭まで上げ幅を広げる場面があった。

 5月の米小売売上高は前月比0.5%増と市場予想をわずかに下回った。ただ、4月分が0.2%減から0.3%増に上方修正された。幅広い項目が増加。エコノミストによる4〜6月期の実質国内総生産(GDP)見通しの引き上げも相次いだ。米景気減速への警戒感がやや後退し、円売り・ドル買いが出た。

 ただ、来週18〜19日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとして、積極的にドル買いを進めるムードは限定的。

週末のNY金

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 週末のNY金(8月限)は、小幅に4日続伸。前日比0.8ドル高の1トロイオンス1344.5ドルで取引を終えた。
地政学的リスクや中国経済に対してのリスクから欧州時間の取引開始とともにまとまった買いが入り、大幅高となり、1360ドル超えとなった。1362.2ドルまで上値を伸ばし、同限月としては昨年5月以来の高値をつけた。
 しかし米小売売上高が強気となり、ドルが堅調な展開となると、日中取引の序盤で上げ幅を縮小。終盤にはドルが対ユーロで堅調に推移、米債券市場では10年債の利回りが前半の取引で2.11%まで上昇したことから利食い売り先行ムードとなり、一時、小安くなるまで上げ幅を削る展開となった。引け前に買いが優勢となり、かろうじてプラスサイドを維持して引けた。

週末のNY原油

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 週末のNY原油(7月限)は、続伸した。前日比0.23ドル高の1バレル52.51ドルで取引を終えた。13日に石油輸送の要衝であるホルムズ海峡近くでタンカーが攻撃され、中東情勢が悪化するとの警戒感を手がかりとした買いが続いたが、上値は重かった。

国際エネルギー機関(IEA)月報で先進国や中国の需要の伸びが鈍っているとして2019年の世界の原油需要の見通しを下方修正した。同日発表の中国の工業生産高などの経済指標が市場予想に届かなかったため、同国の原油消費が伸び悩むとの見方も強まった。

週末のNYダウ

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 週末のNYダウは、反落した。前日比17ドル16セント(0.1%)安の2万6089ドル61セントで終えた。

中国国家統計局が14日発表した5月の工業生産高や1〜5月の固定資産投資が軒並み市場予想を下回った事で、投資家心理が悪化した。中国への収益依存度が高い銘柄を中心に売りが出た。ダウ平均は下げ幅を118ドルまで広げる場面があった。

年後半の需要回復に対する期待が後退した半導体関連株が軒並み売られたのも一因。

 ただ、14日発表の米経済指標が総じて良好で相場の下値は堅かった。5月の小売売上高は前月比0.5%増と市場予想(0.6%増)を小幅に下回ったが、4月分が上方修正された。5月の鉱工業生産指数やミシガン大学が発表した6月の消費者態度指数(速報値)は市場予想を上回った。複数の米金融機関が4〜6月期の米実質国内総生産(GDP)予想を上方修正し、米景気減速への警戒感が後退した。

 ナスダック総合株価指数は、40.471ポイント(0.5%)安の7796.659で終えた。

週末の海外株式市場

NYダウ:26089.61(-17.16)

ナスダック:7796.66(-40.47)

S&P500種:(2,886.98 −4.66)

CME日経平均先物:21015(大証終比:-15)

週末の海外市場

ドル円:108.56 + 0.21 

NY金2018/8:1344.5 + 0.8          

NY白金 2018/7: 804.7 - 4.7   

NYパラ 2018/6:1461.50 + 23.30        

NY原油 2018/7:52.51 + 0.23            

シカゴ大豆 2018/7: 896.75 + 8.75     

シカゴコーン 2018/7:453.00 + 11.00 
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