朝だ夜明けだ

昨晩の海外市場

ドル円:136.25 + 0.79

NY金2022/8:1821.2 - 3.6  

NY白金 2022/7:910.4 + 6.3

NYパラ 2022/9:1861.90 + 3.00

NY原油 2022/8:111.76 + 2.19

シカゴ大豆 2022/7:1663.75 +33.25

シカゴコーン 2022/7:759.50 +15.25

昨晩の米国株式市場

NYダウ:30,946.99(−491.27)

S&P500:3,821.55 −78.56)

ナスダック:11,181.540(−343.011)

昨晩のドル円

yen

昨晩のドル円は、前週末比30銭円安・ドル高の1ドル=135円45〜55銭で終えた。

朝方発表の5月の米耐久財受注額が前月比0.7%増と市場予想(0.2%増)を上回り、米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込む円売り・ドル買いが優勢となった。


euro

ユーロは対ドルで続伸し、前週末比0.0025ドル高い1ユーロ=1.0575〜85ドルで終えた。欧州中央銀行(ECB)が主催し、欧米の中銀トップが参加する29日のシンポジウムを前に、持ち高調整のユーロ買い・ドル売りが優勢だった。

昨晩のNY原油

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昨晩のNY原油(8月限)は続伸した。前週末比1.95ドル高の1バレル109.57ドルで終えた。

主要7カ国首脳会議(G7サミット)が27日、ロシアのエネルギー制裁強化を目的に同国産石油の価格に上限を設ける案で合意した。これを受け、市場ではロシア制裁に消極的な中国やインドへの販売が増え、欧州諸国へのエネルギー供給が一段と細る可能性が意識された。G7主要国はロシアが輸出する石油の価格に上限を設定しようとしているが、現時点では構想にとどまり、実効性のある枠組みが出来上がるかは不透明。上限設定の時期についてもめどが立っていない。

27日朝発表の5月の米耐久財受注額が前月比0.7%増と市場予想(0.2%増)を上回り、設備投資の先行指標とされる「航空機を除く非国防資本財」も増加した。米金融引き締めが米景気を冷やすとの懸念は強いが、急激な原油需要低迷の観測が後退した。

今週の石油輸出国機構(OPEC)プラスの会合では今月2日の合意が維持される見通し。G7サミットが行われているなかで主要産油国に対する増産圧力が強まっているものの、OPECプラスは生産協定の枠組みのなかで増産を続ける公算。

昨晩のNY金

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昨晩のNY金(8月限)は小反落した。前日比5.5ドル安の1トロイオンス1824.8ドルで終えた。

主要7カ国首脳会議(G7サミット)での、米英日カナダによるロシア産金の禁輸を受けて堅調となったが、欧州時間に入ると、米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げ見通しなどを背景に戻りを売られた。また5月の米耐久財受注が予想以上に増加し、設備投資の堅調が示され、米国債の利回りが上昇。時間外取引の安値を割り込むと、テクニカル要因の売りが出て1821.8ドルまで下落した。
一方、外国為替市場でドルがユーロなどに対して売られ、ドルの代替投資先とされる金の下値は堅かった。200日移動平均線を挟んだ 保合いが継続している。

昨晩のNYダウ

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昨晩のNYダウは反落し、前週末比62ドル42セント安の3万1438ドル26セントで終えた。
ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前週末比83.069ポイント安の1万1524.551で終えた。

長期金利が上昇、相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が売られた。

ダウ平均は前週に1600ドルあまり上昇し、短期的に利益を確定する売りが優勢だったが、ダウの下げ幅は限られた。今週は月末と四半期末が重なり、機関投資家の資産配分見直しに伴う買いが入る可能性が意識されている。米株式市場に300億ドル以上の資金流入を見込む金融機関もある。

昨晩の米国株式市場

NYダウ:31,438.26(−62.42)

S&P500:3,900.11(−11.63)

ナスダック:11,524.551(−83.069)

SPDRゴールドの現物保有高

goldETF1

goldETF2

 24日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比2.03トン減の1061.04トン。

週末のNY原油

wti

週末のNY原油(8月限)は反発した。前日比3.35ドル高の1バレル107.62ドルで終えた。

欧州、アジア株が全般に上げ、米株式市場ではダウ工業株30種平均の上げ幅が800ドルを超えた。株高を受け原油もつれ高した。来年、米国が景気後退(リセッション)に陥るとの見方が増えるなど、世界経済への不安から需要減少が警戒されるが、足元の需給ひっ迫感を背景に期近から上昇。ガソリン先物価格の上昇や欧米の株高にも支援され、上げ幅を拡大した。

米エネルギー情報局(EIA)週報は22日の発表が技術的な問題で延期になったが、27日に発表される予定。

米ベーカー・フューズによると、米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は前週比10基増の594基となった。


「OPECプラス」は30日に開く会合で抑えめの増産ペースを維持するとみられている。政情不安でリビアからの供給が細る可能性もある。

週末のNY金

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週末のNY金(8月限)は、小反発。前日比0.5ドル高の1トロイオンス1830.3ドルで終えた。

外国為替市場でドルが対ユーロで売られ、ドルの代替投資先とされる金を支えた。米国債の利回り上昇を受けて中盤に下げ幅を拡大し、1810ドル台に軟化したが、後半から終盤にかけて、買い拾う動きや、買い戻しで下値を切り上げた。戻りは限定的ながら小高く引けた。
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菊川 弘之

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