カテゴリ: チャートワンポイント
JPX白金(チャート分析)
本日のJPX白金は、続落。MACでは、11日にヒットした買いのトリガ―継続。LMA(4356円)〜HMA(4404円)を下値支持帯とした押し目買い基調。
2023年6月以降続いている心理的節目4100円〜4500円のレンジ上限で抵抗を受け、前日に上ヒゲ形成。終値ベースで、レンジ上限を上抜けず、18日の上ヒゲ高値が目先の天井候補。
一目均衡表の雲を中心とした三角もち合い放れ待ち。保合い上限をザラ場で抜いたものの、終値ベースでは抜けず。ストキャスティクスはデッドクロスで修正暗示。
雲の厚みが薄くなる時間帯に入り、雲が支持線としても抵抗線としても信頼が落ち込む時間帯。
雲のねじれでのトレンド変化(加速OR反転)にも注目。
練行足は陽転継続。
JPX金(チャート分析)
本日のJPX金先限は、続伸。MACでは、2月20日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(10260円)〜HMA(10340円)を下値支持帯とした押し目買い基調。
RSIは高水準で横ばいに変化。
基準線〜転換線が下値支持帯。団子天井となるのか?それとも上昇過程での中段の保合いかの見極め段階。調整は値幅ではなく、日柄で行われ上放れる可能性も出てきた感触。終値ベースで、11日の上ヒゲ高値を上抜け強気感増す流れ。週足一目均衡表からは、N=10580円、V=10840円、E=11390円などが上値目標としてカウント可能。
練行足は陽転継続。
20日間高値更新で、多くのトレンドフォロー系指標は陽転のまま。ボリンジャーバンドは、+1σを維持しており、順張り型のバンドウォーク形成中。逆張りは避け、順張りでトレンドに付いていきたい。
日経225(チャート分析)
JPX白金(チャート分析)
JPX金(チャート分析)
本日のJPX金先限は、続伸。MACでは、2月20日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(10240円)〜HMA(10330円)を下値支持帯とした押し目買い基調。
RSIは高水準で横ばいに変化。
基準線〜転換線が下値支持帯。2023年12月安値〜2024年3月高値までの上昇に対する38.2%押しは9911円。心理的節目1万円が強力支持線。
団子天井となるのか?それとも上昇過程での中段の保合いかの見極め段階。調整は値幅ではなく、日柄で行われる可能性も。その場合は、中段の保合い形成パターンとなる。終値ベースで、11日の上ヒゲ高値を上抜けてくると強気感増す。週足一目均衡表からは、N=10580円、V=10840円、E=11390円などが上値目標としてカウント可能。
練行足は陽転継続。
20日間高値更新で、多くのトレンドフォロー系指標は陽転のまま。ボリンジャーバンドは、+1σを維持しており、順張り型のバンドウォーク形成中。
日銀金融政策決定会合後は、日本は休場で、休場明けにはFOMCの結果報告が入ることから、様子見ムードが高まりやすい時間帯。
日経225(チャート分析)
JPX白金(チャート分析)
JPX金(チャート分析)
本日のJPX金先限は、続伸。MACでは、2月20日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(10230円)〜HMA(10290円)を下値支持帯とした押し目買い基調。
RSIは高水準で横ばいに変化。
基準線〜転換線が下値支持帯。2023年12月安値〜2024年3月高値までの上昇に対する38.2%押しは9911円。心理的節目1万円が強力支持線。
団子天井となるのか?それとも上昇過程での中段の保合いかの見極め段階。調整は値幅ではなく、日柄で行われる可能性も。その場合は、中段の保合い形成パターンとなる。終値ベースで、11日の上ヒゲ高値を上抜けてくると強気感増す。週足一目均衡表からは、N=10580円、V=10840円、E=11390円などが上値目標としてカウント可能。
練行足は陽転継続。
20日間高値更新で、多くのトレンドフォロー系指標は陽転のまま。ボリンジャーバンドは、+1σを維持しており、順張り型のバンドウォーク形成中。逆張りは避けたい。