タグ:ジム・オニール

・インド株は12月までに10-15%急伸する可能性がある。

・投資家はインドの2016年成長予想についてすでに6.5-7%への上方修正を検討し始めている。

・2016年末で7-8%の成長を予想するかもしれない。

・企業収益の成長予想が高まるにつれ、インド株のリスク・プレミアムは縮小している。

・政府はインフレ退治に努めないといけない。

・ルピーがさらに上がれば、インド準備銀行(中央銀行)は利下げに踏み切るだろう。

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 「BRICs」と言う言葉を産んだことで有名なゴールドマン・サックスのジム・オニール氏は17日付の英夕刊紙イブニング・スタンダードに寄稿し、中国は18年後の2027年までに米国を抜いて世界一の経済大国になると予測。

 これまで同氏は41年までに世界1になると予想していたが、これを繰り上げた。

 昨年の中国の国内総生産(GDP)はドル換算ベースで約4兆3000億ドルで、米国と日本に次いで世界3位だった。

 ジム・オニール氏は「来年末までに5兆4000億ドル前後になり、日本を楽々追い越して世界2位になるだろう」と述べ、41年に米国を抜く可能性があると03年に予想した際、パイプドリーム(夢想)にすぎないと考えた人々も少なくなかったが、実際にはもっと早く、18年後には世界1になりそうだ」と述べた。

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