ジム・ロジャーズ

ジム・ロジャーズの見方(原油)

溢れかえるお金を考えれば、何でも起こりうる。
過去にも起こったし、将来にも起こるだろう。
確かに電気自動車が普及するのだろうが、それには時間がかかる。

石油メジャーが間違っているというのではない。
ただ、彼らが投資できる金額にも限りがあるといいたいだけだ。
だから、資金の一部が太陽光セクターに振り分けられるなら、油田掘削への資金は減る。

太陽光プロジェクトがうまくいくよう祈っているが、ほとんどの太陽光施設は補助金なしでは経済的競争力がない。だから、あと10年ぐらいは原油価格が弱気相場入りすることはないだろう。

S&Pインタビュー

ジム・ロジャーズの見方(金融危機)

ドイツ銀行 株価

 金融システムに問題が発生しており、ドイツ銀行の経営難は起こっていることの1つの兆候でしかない。
こうしたことは1930年代・1960年代・1990年代の金融危機でも見られたことだ。

 金融危機は誰も注目していないところから徐々に始まる。先の世界金融危機で言えば、2007年のアイスランド破綻のようなものだ。足元でもラトビアの銀行、アルゼンチン、ベネズエラ、トルコ、インドの銀行、インドネシアなどで兆候が見え始めている。

 これがまた起こっている。スカンジナビアに目を向けると、長年の歴史ある銀行が今問題を抱えている。これは時代の兆候にすぎず、今後もっと多くの問題が発生するだろう。

 崩壊とは予期せぬところから起こり、世界市場をクラッシュさせるものだ。ドイツ銀行が破綻するとすればサプライズだ。世界市場を下落に導くだろう。


RT

ジム・ロジャーズの見方(覇権国)

今後、世界を支配する国は、どこになるかと聞かれたら、私は迷わず「中国」だと答えるだろう。

ジム・ロジャーズの見方(ブロックチェーン)

これから投資するなら、ビットコインよりもブロックチェーン関連銘柄の方が望ましい。

ブロックチェーン産業により、特にアフリカは大きな躍進を遂げるだろう。アフリカ以上に早く変化が現れるのが、東アジアだ。

ジム・ロジャーズの見方(インド)

 世界のあらゆる国の政治家は選挙前になすべきことを知っている。なるべくたくさんの票を買うことだ。
安倍首相は、いやいやモディ首相は、アメリカを含めてみんながやっていることをやっている。選挙の前に街に出て、なるべく多くばら撒けば、たくさんの票が集まる。モディ首相は再選されると確信している。彼は目に入るすべての人にばら撒いている。

 インドは毎年どんどん債務を増やしている。予算が出てくると、政治家たちは、 『赤字は何とかする、借金は何とかするから、心配するな。20xx年までによくなる。』という。そして同じことが繰り返す。政治家は毎年毎年同じことを言い、どんどん悪化していくんだ。

 2008年に米国は債務過多で問題を抱えた。2008年以降、世界中で債務は拡大した。次に問題が起こる時には、インドだけでなく世界中で悲惨なことになる。


WION

ジム・ロジャーズの見方(株価・経済)

「少し前、世界に問題が起きて、米国の中央銀行が救済しようとして、少なくとも彼らはそう思って、金利を有史以来最低の水準まで押し下げた。歴史上これほどの低金利はなかった。いくつかの国では実質的にマイナス金利となった。」

「FRBの連銀総裁の何人かは、誰も聞いていない時に、これは実験だと言っていた。彼らは、これがどう巻き戻すかわかっていなかった。私は知っている。いつかこのためにひどいつけを払うことになるんだ。」

「金利はいつか最後には通常の水準、おそらく通常よりかなり高い水準にまで上昇するだろう。それが起こる時、私たちはとてもとても甚大なつけを払わされることになる。多くの企業・国家が苦しみ、いくつかは破綻するだろう。」

「新たに勃興する力と、既存の停滞した力がある時、歴史上ほとんどの場合ぶつかり合いがおこった。不幸なことだが、それが歴史の示す現実だ。」

「まず、心配すること。次に、どう準備すべきか勉強すること。」



YAHOO FINANCE

ジム・ロジャーズの見方(金)

「金が1,000ドルまで下がれば、たくさん買いたい。

金は天井破りの上昇をするだろう。

政府や紙幣の信頼が失われた時、正しいかどうかは別として、金・銀が買われるものだ。」



KITCO NEWS

ジム・ロジャーズの見方(米株)

「調整がもう少し続くだろうが、すぐにみんなを再び幸せにすることが起こる。市場はあと一回上昇し、そしてそれが最後の歓声になる。来年はあまりいいことはないだろう。」

「世界中で金利が上昇している。トランプ氏は戦争、少なくとも貿易戦争をしたいようだ。これらすべてが、特に10年にわたる強気相場後には、市場の悪材料だ。」

「必ずいつか弱気相場はやってくる。そうなれば、私の人生で最悪のものになるだろう。」




KITCO NEWS

ジム・ロジャーズの見方(株式)

「私はもう米国にはなにも投資はしていない。すでに米国の株価は史上最高値を通り越してしまったのだから」

「私は日本株も投げ売った。金融危機の爆発が間近に迫っているということだ。みなさんも気をつけたほうがいい」

「現在の世界的な株価下落は、世界経済が下降トレンド入りしていることを示しています。

「中国依存の世界経済の脆さが露呈したと言ってもいいですが、そもそも中国経済の変調はいまに始まったことではない。米欧日など先進各国はなりふり構わぬ金融緩和策を打ち出すことで誤魔化してきたが、その誤魔化しが効かなくなってきたのです。」

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ジム・ロジャーズの見方(不況がやってくる)

NEWSMAX
 たぶん、もう一回市場を救えるかもしれない。しかし、世界は次第に人為的な量的緩和をあきらめざるをえなくなる。日本、欧州、英国、米国で始まりつつある。

人類の歴史で、世界のすべての主要中央銀行が同時に大規模な量的緩和を行ったことはなかった。2008年、FRBはこの逃げ道に走り、銀行を処理した。私たちは、そのつけを今払わされている。

 FRBは何をやっているか理解していない。彼らは学者や役人だ。自分が他の人たちより頭がいいと思っているのだろう。そうではないので、私たちがそのつけを払わされる。

 いい終わり方はしない。

 準備しろ、賢くあれ、用心しろ。

 経済は4-7年ごとに減速する。それがまたやってくる。前回は7年前。だから、用心し始めないといけない。今年か、来年か、不況はやってくる。

 市場をあるべき姿に戻す時

 米国では、将来のために貯蓄し投資する人が害されている。金利はゼロ。たくさんの人が貯蓄し、生涯勤勉に働いているが、何も得られていない。まずはこれをやめるべき。市場を元に戻し、歳出を削るべきだ。それで減税ができる。人々は豊かになり、経済もよくなる。

 問題の根源は中国でなく米国

政治がスケープゴートを探し始めるのが不愉快だ。物事がうまくいかないと、いつも起こる。外国を責める。アメリカは世界最大の敵だ。今回のことをどうして中国のせいにできる?米国株は、うそっぱちの量的緩和とFRBのおかげで6年間上げ続けてきた。 (ワシントンは)驚くべき金額の量的緩和を行い、債務を積み上げてきたんだ。

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菊川 弘之

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