タグ:ドル円見通し
金投資のとびら

リニューアルした「金投資のとびら」HPだが、
金やドル円の動きは、スペシャルレポートの
11月11付け「米CPIを受けて金底打ちを確認」
11月16日付け「ドル円頭打ち確認も欧州通貨動向に注意」
11月24日付け「FOMC議事録を受けたドル円」
などで、書いた通りの展開。
感謝のお便り、沢山頂いています。
週間展望・月間展望も閲覧可能です。
是非、ご活用ください。
ドル円(チャート分析)
150円の攻防戦
ドル円(チャート分析)
ドル円見通し
ドル円(チャート分析)
ドル円(チャート分析)

ドル円は、複数のテクニカルポイントを上抜き、上げ加速。
一目均衡表からの上値目標のN=141.72円、E=143.59円などを、それぞれ達成。

次の上値目標は、心理的節目144.50円、145円、145.5円、146円、146.5円、147円、1998年の高値147.57円。一目均衡表からは、V=148.4円、E=152.46円などもカウント可能だ。

147円台は、1998年の年間値幅を当てはめた上値目標値とも重なる。

2年債の日米金利差が4%まで拡大すると仮定すると、145円台がカウントできる。

ボリンジャーバンドでは、%Bのクロスを伴って上放れており、順張り型のバンドウォーク形成へ。

本日のSTOCK−VOICEでも、お話ししたように、長期チャートからは、150円を超えてくると、27年間継続した長期保合いを上放れることとなり、新たなステージ入りが意識される可能性も。