9月4日〜5日にかけてロンドンで開催されるG20(20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議)だが既に形骸化しており、出口戦略が主要議題になる見通しだが、これまでの各国高官の発言等から判断する限り、景気刺激策の早期の解除に対しては慎重な姿勢が示される可能性が高く、市場への影響は限定的となるか。
 また、為替は主要議題にならない見通し。

 ただし、日柄からは、5日が満月、レーバーデー絡みの連休もあり、連休前後は荒れる予感も。

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