タグ:GOLD

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本日の東京金は大幅続落。MACでは、7月19日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(4259円)〜HMA(4315円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。RSIは短期的な売られ過ぎ感を示唆。
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 一目均衡表では、転換線が上値抵抗として機能中。 E=4177円達成。出来高を伴って安値から戻して長い下ヒゲ形成。本日安値が一番底候補。終値ベースで、同水準を維持できるか否かが焦点。

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4月から「TOCOMスクエアTV」に出演です。

相方は山本キャスター。

昨日は、「金(GOLD)見通し」についてお話しています。

動画で視聴できます。

参考にして頂ければと思います。

「金が1,000ドルまで下がれば、たくさん買いたい。

金は天井破りの上昇をするだろう。

政府や紙幣の信頼が失われた時、正しいかどうかは別として、金・銀が買われるものだ。」



KITCO NEWS

「知ったら終い」でNY金、底打ち

を寄稿しました。


参考にして頂ければと思います。

Q:金価格の下落や足元・将来の金の見通しについてどうお考えですか。いつ頃が買い時でしょうか。


A:私はかねてから金を保有しており、この金価格の下落を予測していました。金を保有している人には価格下落に備えるようにと、メディアを通じてかなりの頻度で説いてきました。保有している金を売却してはいません。今後数年先まで金を保有し続けたいと思っているからです。最近は、さらに価格が下がりそうであれば多少の買い増しを考えています。さらなる底値に向かうには数日、数週間あるいは1,2年かかるかもしれませんが、1オンスあたり900〜1,000米ドルまで下がった時には、確実に金を買い増すでしょう。

 強気市場においても50%程度の価格調整は得てして起こるものです。金価格で言えば900〜1,000米ドルが50%の価格調整に相当するのですが、その水準まで下落するかどうか私にもわかりません。

 下落するとは予測していますが、それは下落するということを意味しているわけではありません。下がったとしても、人々が悲観的になりすぎたときには大抵ある程度の上昇相場がやってくるものです。ともかく1,000米ドルまで下落したら金を買い増すでしょう。

 12年連続で上昇したのですから、通常の価格調整ではないかもしれません。多少奇妙な値動きをするのかもしれません。金価格についての私のベストな答えは、900〜1,000米ドルまで下がった時点で金を大幅に買い増すということです。この先、価格が多少下落した時にある程度買い増すかもしれませんが、底値が来るまで待ちたいと思っています。900〜1,000米ドルまで下落しなかったとしても、私はすでに金を保有しているので問題はありません。私が皆さんの見本となりましょう。金市場に最終的なバブルが見られるようになるまで今後数年間は金を売却せず、保有を継続したいと思っています。

 多くの強気な市場はバブルを終えました。金もいつかその日を迎えることでしょうが、私が考えるにその日はまだ訪れていません。

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「変化あるところにチャンスあり!
     大暴落後の金(GOLD)市場を読む」

と題した緊急セミナー(5/11)を開催致します。


詳細・ご応募方法は、こちから

b5801c05.jpg みんコモコラムで「金(GOLD)見通し:200日移動平均線突破!!」を更新しました。
参考にして頂ければと思います。

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a2e10927.jpg NY金は、1000ドル水準のネックラインを上抜いて逆三尊を完成させてから強い足取りを見せている。

 史上最高値更新でチャート上の節目は、心理的節目以外にない状況だが、テクニカル面からは、逆三尊からの上値ターゲットの、1290.2ドル、1348.2ドルがカウント可能。

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optionNY金2月限のコール・オプションの取組高は、

1200ドル:11,559枚、
1215ドル:1,137枚、
1220ドル:1,036枚、
1225ドル:1,095枚、
1240ドル:2,340枚、
1250ドル:3,678枚、
1275ドル:1,788枚、
1300ドル:8,156枚。

 1200ドル台を維持するようなら、取組高の厚い1240ドル、1250ドル、1300ドルが意識されてくる可能性。

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NYGOLD2NY金は、十字線の高値を抜けず、レンジを下放れ、ダブルトップ完成。転換線(1050.45ドル)を上値抵抗とする戻り売り基調。
 昨晩の陰線は短く、まだ下値余地がある感触。基準線(1027.45ドル)〜9月16日高値(1019.8ドル)、心理的節目1000ドルを試す流れと見る。

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