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資源エネルギー庁が8日発表した石油製品価格調査によると、6日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、180.6円。前週と変わらず。

灯油の全国小売価格は6日現在1リットル当たり、前週比0.2円高の122.5円。4週連続の値上がり

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ガソリンの週末在庫は、前週比2.6%減の175万5519キロリットル




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灯油在庫は5.7%増の225万9020キロリットル



 週間原油処理量は2.9%減の279万4657キロリットル。

カーター国葬

JPモルガン・チェースは7日、脱炭素を目指す国際的な銀行連合「ネットゼロ・バンキング・アライアンス(NZBA)」から脱退すると発表。

これで米金融大手6社全てがNZBAから脱退した。

ゴールドマン・サックスが昨年12月に脱退を発表したことを引き金に、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、バンク・オブ・アメリカ、モルガン・スタンレーが追随した。

1989年1月8日、前日の昭和天皇の崩御に伴い、新元号「平成」がスタート。

2019年4月30日までの30年と113日まで続き、元号としては史上4番目の長さとなった。

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高値を嫌気して、昨年4月から金購入を停止していた中国人民銀行だが、11月に5トンの買いで再開、12月も10トンの購入。

中国の昨年のゴールドの買いは合計44トン、ゴールド準備高は2280トンとなった。

格付け会社フィッチは7日、トランプ次期米大統領の就任で共和党が政権と議会多数派を握る構図となっても、連邦債務上限を巡る議論が早期に解決する可能性は低いとの見方を示した。

下院で与野党の議席が僅差となっているほか、共和党内で歳出を巡る意見の対立が続いているため。

議会は2023年の合意で25年1月1日まで債務上限を停止した。財務省は期限以降も数カ月は支払いを継続できるが、デフォルト(債務不履行)回避には議会が年内にこの問題に対処する必要がある。

フィッチは「米国は25年に財政政策の大きな課題に直面する」とし、「連邦政府の予算プロセスにおける長年の弱点や、下院共和党の僅差の優位により、課題が迅速に解決される可能性は低い」と指摘。

議会が先月、土壇場でつなぎ予算を可決し政府機関閉鎖を回避したことについては、議会が一時的な予算措置に依存するという同社の予想と一致し、「議会内および議会と大統領の間で財政措置に関する合意確保に潜在的な障害がある」ことを示したとしている。

トランプ次期米大統領は7日、米国の債務上限問題を巡り、債務不履行(デフォルト)は「見たくない」とし、議会が上限を延長することを望むという認識を示した。

また、自身が掲げる一連の政策を包括的な1本の法案としてまとめて議会可決を目指す考えを巡り、共和党内で1本化もしくは法案を分割するかで見解が分かれていることについては、「2法案とすればより迅速に議会を通過できる可能性はある」という考えを示した。

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本日の時事通信社「ゴールドレポ−ト」に寄稿しました。

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参考にして頂ければ幸いです。

JOLTS
米労働省が7日発表した11月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が25万9000件増の809万8000件となった。事前予想は770万件だった。一方、採用は減少し、連邦準備理事会(FRB)が利下げを急ぐ必要がないペースで労働市場が減速し続けていることを示唆した。

10月分は、前回発表の774万4000件から783万9000件に上方修正された。

失業者一人当たりの求人件数は1.13と、前月の1.12から上昇した。

ISM非製造業景気指数
米供給管理協会(ISM)非製造業総合指数は、 54.1に上昇。11月は52.1だった。事前予想53.3も上回った。

需要の増加に伴い、投入コストが上昇。投入価格指数は11月の58.2から64.4に急上昇し、2023年2月以来約2年ぶりの高水準となった。

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原油在庫:前週比402万2000バレル減(市場予想:前週比30万バレル減)

ガソリン在庫:同733万1000バレル増

留出油在庫:同320万1000バレル増

クッシング原油在庫:同311万5000バレル減

000海外市況速報
貴金属市場は、金が+38円前後、
白金が、+80円前後、
原油市場が、+650円前後、
ゴムRSS3号が、+3.1円前後、
穀物市場は、コーンが+10円前後で始まる見通し。


日経225は、反落して始まる見通し。    
シカゴ日経平均先物(3月限)
 ドル建て: 39825( -175)大阪終値比
 円建て : 39735( -265)大阪終値比

yen200
昨晩のドル円は、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=158円05〜15銭で終えた。

米経済指標が米景気の底堅さやインフレ圧力の強さを示した。米10年債利回りは一時、4.69%と昨年5月初め以来の水準に上昇した。米利下げペースが鈍化する見通しがある一方、日銀は追加利上げを慎重に判断するとみられ、日米の金利差が開いた状態が続くとの観測が強まった。
euro200
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落し、前日比0.0050ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0335〜45ドルで終えた。米指標の上振れや米長期金利の上昇がユーロ売り・ドル買いを誘った。

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 7日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比変わらずの871.08トン。

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