asa090402昨晩の海外市場で、ドル・円は反落。G20などのビッグイベントを控え、様子見ムード。NYダウは、前日比152.68ドル高の7761.60ドルと続伸。金は小幅続伸。プラチナは大幅続伸。米株上昇材料視。
NY原油は反落。原油在庫の予想を上回る増加を嫌気した。穀物も反落。


asa-soku090402本日の国内市場の寄付きは、昨日の東京時間の引けと比べて、TOCOM銘柄は上昇しているので、プラスサイドで、穀物・ソフト系は、マイナスサイドで始まる見通し。国内もG20、ECB,雇用統計などを控え、様子見ムードが強まる可能性も。

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 エイプリルフールは、ネット上でも活況のようです。

Yahoo!Japanは、昨年トップページに「ついに公開、宇宙人襲来の決定的証拠!?」の見出しをクリックするとトップページをインベーダーが壊し始めると言うページを作成。今年は、こちら

「ヨッターマン」は、こちら。勿論、主演は、元財務大臣。円高を体を張って止めたと言われています(笑)

 バカボンパパ主演の009は、こちら


格安航空券は、こちら

毎年恒例の円谷プロは、つながらない。。。。。2007年は、サーバーダウンでウルトラの父が謝罪文を出していた。

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 本日は、リオ・ティントとJVを行っている某社社長から、資源関連についてお話を伺う。

 今回の資源価格下落により、やはり、中国勢は積極的に動いている模様。一方、日本は。。。。

 ジムロジャーズが唱えるように、いずれ資源価格の再高騰がくるのであれば、日本も戦略的な対応が求められるはずだが。。。。

 政府がやれないなら、個人で対応するしかないかない!?

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 夜間は、白金以外は、マイナスサイドに振れている(8:48段階)も、ドル円は99円台。

 日銀短観は、大企業製造業業況判断:-58

ドル高でまず反応。


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 新年度入り初日の8:50、まずは日銀短観が発表される。大企業製造業業況判断DIは1974年の統計発表開始以来最大の下落幅を記録して、過去最低の水準に低下する見通し。

 大企業製造業DIに対する事前予想は、−55〜60(前回:-24)。今回の悪い内容は、かなりの部分、織り込まれていると思われるが、短観を受けての日本株・為替の動向が注目点。在庫調整の進展、定額給付金への期待などを受けて、先行き見通しが、どの程度改善するかにも注目したい。

 さらに、今晩は週末の雇用統計の前哨戦となるADP全米雇用報告を始め、米3月ISM製造業景況指数が発表される。

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 4月1日は、エイプリールフール。本日も、様々な微笑ましい「嘘」が飛び交うのだろうが、東京新聞では、毎年4月1日には、エイプリルフール特集として、嘘で固めた記事を掲載している。

 過去には、「(双子長寿の)金さん・銀さんに妹がいた!!。名前は銅さん(笑)」など。
 今年は?。
 紙面を見てのお楽しみという事で。個人的には、今年はん〜ん、と言う感じ。。。

 さて、マーケットの世界も虚実が入り乱れる世界だが、インターネットの普及で、個人投資家が触れることの出来る情報量は圧倒的に増加したが、今度は良質なものを探す苦労が増えた感。反対に溢れている情報が投資家の判断を鈍らせる、もしくは誤らせる一因にもなっている。

 表面を見るだけでなく、本質を観る、見極める力を持ちたい。

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asa090401昨晩の海外市場では、ドル・円は反発。日本の追加景気刺激策の詳細が発表されなかったことや株高を背景にした円売り圧力が強まることとなり、ドル・円は一時、5日以来となる99.37円まで上昇。NYダウ工業株30種平均の終値は、前日比86.90ドル高の7608.92ドルと反発。 NY金は反発。ドル安や原油高、米国株価の急反発を材料視。原油も反発。先行きの需要減少懸念などから急落する場面もあったが、終盤は月末・四半期末絡みの調整などに支えられ、急速に持ち直した。
 大豆は急反発。作付意向面積が予想平均を大幅に下回ったことや強気の四半期在庫を材料視。コーンも急反発。作付意向面積は中立だったが、強気の在庫報告や大豆急
伸を囃した。

asa-soku090401本日の国内市場の寄付きは、穀物を始めとして、全面高で始まる見通し。新年度入りに加え、TOCOMでは証拠金の引き下げられた銘柄も多く、商い活況を期待したい。

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米農務省発表の作付意向面積 
 大 豆:7602.4万エーカー(事前予想平均:7925.1万エーカー)
 コーン:8498.6万エーカー(事前予想平均:8454.8万エーカー)
 全小麦:5863.8万エーカー(事前予想平均:5885.6万エーカー)

米農務省発表の四半期在庫(3月1日現在) 
 大 豆:13億0200万Bu(事前予想平均:13億2200万Bu)
 コーン:69億5800万Bu(事前予想平均:70億0300万Bu)

いよいよ、天候相場開始!!

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090331_1518青いバラの花言葉は、「神の祝福」。

 波乱の2009年の第一四半期も終了。明日から新年度入りとなる。

 FRBによる米長期国債買い取りによる「バランスシートの規模拡大→将来のインフレ警戒」という流れは、原油を始めとする商品市場の下値支持要因になる。

 FRBが量的緩和政策を強化し、大規模な流動性を供給している中、欧州各国も量的緩和に移行しており、夏場にはハリケーンなどの突発的な材料をきっかけに、過剰流動性が流入することで噴き上げるリスクも想定しておきたい。

 新年度、皆様に祝がありますように。

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 4月から、多くのTOCOM銘柄の証拠金が引き下げられる。新年度入りで、ニューマネーも動き出す中、資金効率の高まりでの資金流入も想定しておきたい。

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 本日の海外時間に発表予定の経済指標では、ユーロ圏の3月HICP速報値に注目。事前予想と比較して下振れるようなら、ECBの量的緩和に対する思惑が高まる可能性。本日のお客様向け市場分析レポートで「ユーロと商品市場」と題して、簡単にまとめましたので、ご覧頂ける方は、見ていただければと思います。0.5%は織り込み済み、量的緩和にどれだけ近づくかが焦点。

 その他、独3月雇用統計、米1月S&Pケース・シラー住宅価格指数、3月シカゴPMI、3月コンファレンスボード消費者信頼感指数などにも注目したい。

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 中国招商銀行が16日に公開した統計報告によると、中国の富豪は毎月クレジットカードで8万5000ドル以上(800万円以上)消費しており、カード決済額でもアジア首位に。
 
 中国招商銀行は昨年、顧客の1%に当たる高所得層を対象に、預金高に応じて利用限度額を設けないクレジットカードを発行開始。

 2009年1月の時点でカード決済額は、同行のカード利用者全体平均と比べて約50倍、国外での使用頻度も平均の3倍に上った模様。

 日本のデパートでも最近は、中国の「銀聯カード」が使えるお店が急速に増えているが、カード社会でも中国の存在は無視できない流れになる予感。既に、いくつかの試みはなされているようです。

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090331_1101日経ヴェリタス(3/29号)に掲載されていたようです。インタビューですので、掲載されるまで出るのかどうか分からないところが難点ではありますが。。。
 
 本日は時事通信社「アナリストの目」にも、「NY原油の見通し」が掲載されています。50ドル諮詢を下値支持とした上昇トレンドシナリオです。

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 本日のテクニカルワンポイントで「NY原油 初押し買うべし」とタイトルして書きましたが、夜間では急反発。
 国内原油・石油製品市場も、円安もあり、安寄りから反発となっています。

 13日付け「テクニカルワンポイント」では、「50ドルを抜いた後は、踏み上げで上昇、その後に押し目を入れて上昇トレンドを形成する流れになっていくのではないか?」と書きましたが、その見方に変化はありません。

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asa090331週明けのマーケットは、先週までの株価を始めとする中間反騰に、GM問題が冷水が浴びせられた格好となっている。

 自動車作業部会がGMやクライスラーの再建計画の受入れを拒否、破産法申請も視野に入れた抜本的な再建計画見直しを迫られたことから日経平均株価は大幅下落、ドル・円も欧州市場序盤に95円台下落。円は対主要通貨で全面高に。昨晩は、サルコジ仏大統領による『現時点でこれ以上のドル安を望まず』といった発言に加え、『GMへの60日の再建猶予、クライスラーへの30日の猶予』などを好感し、ドル・円は買戻し優勢となりドル・円は97円台まで反発。

 NYダウは、前営業日比254.16ドル安の7522.02ドルと大幅続落。金は続落。白金は急反落。NY原油も大幅続落。穀物も続落。


asa-soku090331本日の国内寄付きは、全面安に近い状況で始まる見通しだが、昨日の東京引け時との比較で、円安ドル高となっている点、夜間がリバウンドしている銘柄があることから、ある程度、海外市場の大幅下落は、相殺されてくる可能性も想定しておきたい。

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