2020年07月10日 原油市場の注目予定 10日は、国際エネルギー機関(IEA)月報、14日に石油輸出国機構(OPEC)月報を公表予定。今後の世界の需給見通しが修正されるか否かが焦点。 同日は米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが米国の石油掘削リグ稼働数を公表する。これまで16週連続減となっているが、減少ペースは鈍化傾向にあり、増加に転じるかが注目される。 15日には、OPECプラスの合同閣僚監視委員会(JMMC)が開かれ、8月以降の減産量が協議される予定。 「旗は鳴る鳴る ラッパは響く」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >