バー米司法長官は16日、娯楽大手ウォルト・ディズニーなど国際展開する米企業が、目先の利益のため中国共産党政権に配慮し過ぎていると非難。

「中国指導部の最終目標は米国との貿易ではなく、米国に取って代わることだ」と警告。

IT産業に関しても、マイクロソフト、ヤフー、アップルなどの企業名を挙げ「中国への協調姿勢が目に余る」と懸念を示した。