お客様メニューの週間展望レポートや、テクニカル分析レポート、WEBセミナーなどで、金の調整安が入りやすい地合いということと、値幅で調整が起きた場合、押し目を買い拾う動きも強いとお伝えしたが、NY時間外、東京市場の夜間立ち合い入りで、内外共に安値を押し目買いする動きが出ている。

NYは8月11日の長大陰線、東京市場は12日の長大陰線のレンジを、上抜けるか否かが焦点。上抜ければ、V字型反騰で新値試しとなるが、レンジ内で収まるなら、はらみ足となり、もち合い放れ待ちの流れとなる。