内閣府が17日発表した2020年4〜6月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比7.8%減、この成長が1年続いた場合の年率換算で27.8%減。

マイナス成長は3四半期連続。

リーマン・ショック後の09年1〜3月期(年率17.8%減)を超える過去最大の下落を記録。