トランプ米大統領は18日、今秋の大統領選で大幅な増加が見込まれる郵便投票に対し「悲惨なことになる」と改めて反対を表明。
とりわけ、全有権者にあらかじめ投票用紙を送付する「全郵便投票」について、「不正選挙になるか、結果が出ないかだ。そうなれば選挙をやり直すことになる。誰もそんなことを望んでいない」と語った。
ワシントン・ポスト紙によると、これまで「全郵便投票」はハワイ、コロラドなど5州が採用。さらにカリフォルニア、ネバダの両州などが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて導入を決めている。
とりわけ、全有権者にあらかじめ投票用紙を送付する「全郵便投票」について、「不正選挙になるか、結果が出ないかだ。そうなれば選挙をやり直すことになる。誰もそんなことを望んでいない」と語った。
ワシントン・ポスト紙によると、これまで「全郵便投票」はハワイ、コロラドなど5州が採用。さらにカリフォルニア、ネバダの両州などが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて導入を決めている。