tkgmac

 本日の金先限は反発。MACでは、24日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(6481円)〜HMA(6611円)を上値抵抗とした戻り売り基調。

tkgichimoku

 2019年5月安値を起点とした中期上昇チャネル下限を試す流れ。ネックライン(8/12安値:6412円)割れで、三角もち合い下放れが意識される。
一目均衡表からの下値ターゲットは、N=6280円(達成)、V=5982円、E=5856円などがカウント可能。

tkgrenko

 練行足は陰転継続。

tkghl

 10日間安値・20日間安値共に更新したことで、多くのトレンドフォロー指標は、陰転になっている。10日間高値〜20日間高値に位置する2000ドルを超えてこないと、途転買いにはならない。
50日間安値を割り込むと、更に弱気感が増す。同水準を維持できるか否かが焦点。

tkgbb

 ボリンジャーバンドは、収れんから下放れ。%Bのゴールデンクロスを伴って保合い放れており、下値試しへ。-2σ突破も、逆張りで対応してはいけないパターン。バンドウォーク形成の可能性も。

tkgweekly

 週足・一目均衡表では、基準線が下値支持。同水準は2018年8月安値〜2020年8月高値までの上昇に対する38.2%押し水準と重なる。
 2018年8月安値を起点とした上昇チャネルの中心線を維持できるか否かが焦点。