tkgmac

 本日の金先限は続伸。MACでは、1月13日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(6159円)〜HMA(6299円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。

TKGICHIMOKU

 1月18日の長い下ヒゲで目先の底打ち感。2020年8月高値を起点とした下降チャネル継続。雲を早々に回復できるか否かが焦点。基準線〜転換線が上値抵抗帯。同水準は、1月7日高値〜18日安値までの下げ幅に対する半値戻しと重なる。

tkgrernko

 練行足は、陰転継続。

tkghl

 20日間安値を更新し、多くのトレンドフォロー型指標は陰転。10日間高値や20日間高値を更新しない限り、トレンドフォロー型は戻り売り基調だが、来週に入ると、10日間・20日間高値のラインも引き下がっていく。

tkgbb

 ボリンジャーバンドでは、%Bは中段でもち合い中。-2σ突破で、短期的な売られ過ぎ感。%Bのゴールデンクロスと共に、21MAを抜けてくると、強気感は増す。

tkgkairiweekly

 52週移動平均線を維持したまま、下ヒゲ形成中。週末段階で下ヒゲ形成なら、底打ち感高まる。グランビルの買い法則に。