2021年04月14日 「白金−金」鞘(チャート分析) 現在は「金買い・プラチナ売り」だが、%Bが低水準での保合いが継続しており、ボリンジャーバンドが放れの動きとならなければ、順張りではなく、逆張り有効な時間帯。 現行の保合いが長ければ長いほど、次なる放れは大きくなる。 現在は、この大きな放れに備えた(順張りでついて行く)準備期間。 例年、GW期間にマーケットは荒れる傾向があり、GW中に片玉を持つリスクを避ける為にも、条件が整えば鞘取りは一考の価値ありと考える。 4月9日付け、お客様メニュー「テクニカル分析」も参照下さい。 「チャートワンポイント」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >