台湾当局は、24日に始まった世界保健機関(WHO)の意思決定機関、世界保健総会に参加が認められなかったことを受け、WHOは台湾の人々の公衆衛生上の権利に「無関心」で、中国にすり寄っていると批判。

台湾はオブザーバーとして総会に参加するため、働き掛けを続けてきた。欧米の主要国も支持していた。