ウクライナ穀物協会(UGA)のセルヒー・イワシュシェンコ会長は23日、2022年の穀物収穫量はロシアによる侵攻の影響で前年比約40%減になるとの見通しを示した。減少した理由については、主に侵攻の影響で燃料が不足し、種まきが十分にできなかったとしている。