ロシアのラブロフ外相は、ウクライナのゼレンスキー大統領による「和平の条件」を交渉の土台にはしないと述べた。西側の支援でウクライナ東部とクリミアからロシアを撤退させるというウクライナの考えは「幻想」だと述べた。

また、ウクライナは真の和平協議に臨む準備がまだできていないとの見方を示した。