米ホワイトハウスは19日、イスラエルを訪問しているサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が同国の高官と会談し、ウクライナ戦争について協議したと発表。

ホワイトハウスのワトソン国家安全保障会議(NSC)報道官によると、サリバン氏はイスラエルのネタニヤフ首相やアイザック・ヘルツォーク大統領らと会談。イスラエルの安全保障に対する米国の支援やイランによる継続的な脅威のほか、「ウクライナや、ロシア・イラン間で急速に発展している防衛パートナーシップ、中東地域の安全保障に対するその影響についても話し合った」という。