米財務省高官は、シリコンバレー銀行(SVB)とシグネチャーバンクSBNY.Oの破綻を受けて米銀行監督当局が12日に打ち出した新たな措置について、株式・債券保有者は救済されないが、全ての預金者を保護するものだと説明した。
金融システムの安定化と預金者保護がこの措置の目的だとし、両行の救済はないと指摘。いかなる損失も米国の納税者が負担することはないと述べた。
金融システムの安定化と預金者保護がこの措置の目的だとし、両行の救済はないと指摘。いかなる損失も米国の納税者が負担することはないと述べた。