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昨晩のドル円は反発し、前日比1円95銭円高・ドル安の1ドル=131円80〜90銭で終えた。金融システム不安が米景気悪化を招くとの見方から、ドル売り・円買いが優勢だった。

FRBが21〜22日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送る可能性が意識され、市場の想定よりも早い段階で利下げに動くとの観測も浮上している。17日の債券市場では金融政策を反映する米2年債利回りが前日比0.32%低い(価格は高い)3.84%に低下し、日米金利差の縮小も円買いを後押しした。

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ユーロは対ドルで続伸し、前日比0.0055ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0660〜70ドルで終えた。ただ、欧州中央銀行(ECB)が利上げペースを緩めるとの見方もあり、ユーロの上値は重かった。