中国の秦剛外相は17日、イスラエルとパレスチナ自治政府の外相と個別に電話で会談した。

中国外務省の声明によると、秦氏は双方に、同地域の和平促進で中国が建設的役割を果たす意思があると表明した。

米国の仲介によるイスラエルとパレスチナの和平交渉は10年近く停滞しており、再開の兆候は見られない中、サウジ−イランに続き、中国が仲介に動いている。これがまとまるようなら、米国から中国への覇権の流れが一歩、進むと見る向きも出てくるだろう。