北朝鮮の朝鮮中央通信は10日夜、金与正朝鮮労働党副部長が米軍の偵察行為を警告する談話を発表したと報じた。米軍の偵察機が海上の軍事境界線を侵犯したと主張。「もし再び侵犯した場合は断固たる行動で対応する」と警告した。