イスラエル銀行(中央銀行)は9日、最大300億ドル(約4.5兆円)のドル売りの為替介入計画を発表。イスラム組織ハマスとの戦闘激化への懸念で、対ドルで7年ぶりの安値圏まで下落している通貨シェケルの下支えを狙う。

同中銀の外貨売却は初めて。最大150億ドルの流動性供給も準備していると明らかにした。

イスラエルの外貨準備は9月末時点で1980億ドル。今回の300億ドルの為替介入計画は、その15%強にあたる。