国連の安全保障理事会は16日、ロシアが提案したイスラエル軍とイスラム組織ハマスの即時停戦を求める決議案を否決した。採択に必要な9カ国以上の賛成票を得られなかった。
イスラエル・ハマス衝突を受け、ロシアとブラジルの2カ国が安保理に独自の決議案をそれぞれ起草した。ロシアの決議案は即時停戦を要求しているが、ハマスを直接批判する文言は含まれていない。日米英仏の4カ国が反対した。中ロを含む5カ国が賛成票を投じた。
一方、ブラジルの決議案は、人道的アクセスを可能にするために、軍事衝突の「一時中断」を求めた。「ハマスによる凶悪なテロ攻撃を非難する」と明確にハマスを批判している。
安保理は、ブラジルの決議案の投票を17日に延期した。
イスラエル・ハマス衝突を受け、ロシアとブラジルの2カ国が安保理に独自の決議案をそれぞれ起草した。ロシアの決議案は即時停戦を要求しているが、ハマスを直接批判する文言は含まれていない。日米英仏の4カ国が反対した。中ロを含む5カ国が賛成票を投じた。
一方、ブラジルの決議案は、人道的アクセスを可能にするために、軍事衝突の「一時中断」を求めた。「ハマスによる凶悪なテロ攻撃を非難する」と明確にハマスを批判している。
安保理は、ブラジルの決議案の投票を17日に延期した。