yen200
昨晩のドル円は、前日比70銭円高・ドル安の1ドル=146円85〜95銭で終えた。米雇用指標が労働需給の緩和を示し、インフレが減速するとの見方から円買い・ドル売りが優勢だった。日銀が31日に公表した1月開催の金融政策決定会合での「主な意見」では、「マイナス金利解除を含めた政策修正の要件は満たされつつある」などの声があった。政策の正常化に前向きな意見があり、マイナス金利の解除が改めて意識されたのも円買いを促した。

ただし、パウエルFRB議長がFOMC後の記者会見で早期の利下げに慎重な見方を示したのはドル円の下値を支えた。
euro200
ユーロは対ドルで反落し、前日比0.0025ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0815〜25ドルで終えた。FRBが早期に利下げするとの観測が後退し、ユーロ売り・ドル買いが出た。