本日の日経２２５（９月限）は、急反発。ＭＡＣでは、９月５日にヒットした売りのトリガー継続。ＬＭＡ（３６２０２円）〜ＨＭＡ（３７６７２円）を上値抵抗帯とした戻り売り基調。
８月安値〜９月高値までの上昇に対する３８．２％押し（３５７９０円）達成。５０％押し（３４７５５円）水準が下値支持として機能した。
終値ベースでの９日に付けた十字線レンジを上抜き上げ加速。
雲の中から雲の上へ抜け出してきた。基準線〜雲の下限水準の３５０００円水準が下値支持として機能した。９月末にかけて雲の厚みが薄くなる点には注意。
週足では、コロナショックで付けた２０２０年３月安値を起点とした上昇チャネル継続。チャネル下限で下支えられ、長い下ヒゲ形成中。この下ヒゲ安値が一番底。
週足終値ベースで、５２週移動平陰線を維持できれば、グランビルの買い法則�△箸覆襦２麌�できなければ、改めて２番底探りの展開へ。
練行足は陽転。
日足では終値ベースで、２００日移動平均線を回復できれば、グランビルの買い法則�△箸覆襦２麌�できなければ、グランビルン売り法則��となり、改めて２番底探りの展開へ。
