TKGMAC
本日のJPX金先限は、反発。MACでは、5日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(11533円)〜HMA(11720円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。
8月安値〜8月高値までの上昇に対する38.2%押し(11520円)達成。50%押し(11383円)が下値支持として意識されている。
2023年12月安値〜2024年7月高値までの上昇に対する半値押しで下支えられて形成した長下ヒゲ安値(10804円)が一番底。足元は、2番底を形成する流れ。
TKGICHIMOKU
7月高値〜8月安値までの下げ幅に対する61.8%戻し(11963円)で上値が抑えられ、長い上ヒゲ形成。同水準は雲の上限と重なる価格帯別出来高の厚い抵抗帯。
雲のねじれの時間で頭打ち反落。8月安値〜高値までの上昇に対する半値押しと重なる雲の上限を上抜けるか否かが焦点。
TKGRENKO


練行足は陰転継続。
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20日間高値〜20日間安値のレンジ放れ待ち。20日間高値〜20日間安値のレンジは収れんしており、上下いずれにも抜けやすい地合い。
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ボリンジャーバンドは収れん中で放れ待ち。%Bの放れと共に放れると、順張り型のバンドウォークが形成される。