NYkin
昨晩のNY金12月限は続落。前日比3.5ドル高の2752.7ドルとなった。時間外取引では、ドル安を受けて買い優勢となったものの、日中取引では、買い優勢で始まった後、米大統領選を控えドル高が再開すると、戻りを売られた。
 米大統領選を控え、方向性を模索する動きとなった。ドルの手じまい売りが出たが、米経済のソフトランディング(軟着陸)が見込まれており、ドル高が再開すると、戻りを売られた。