本日のJPX金先限は、反発。
MACでは、9月18日にヒットした買いのトリガー継続ただし、終値ベースで、LMA(13457円)を割り込むと、買い玉は手仕舞い、売りのセットアップとなる。終値ベースでの同水準の攻防が焦点。
雲のねじれの時間で、トレンドが加速。上場来最高値更新後、調整入り。ストキャスティクスはデッドクロス。早々に転換線を回復できるか否かが焦点。基準線が下値支持。
練行足は陰転継続。
20日間・50日間高値を更新中で、多くのトレンドフォロー型指標は、陽転のまま。ただし、買い玉が手仕舞われるのは10日間安値は、13000円台まで水準を上げており、調整が入った場合、トレンドフォロー系の買いが手仕舞われ、中立となりやすい地合いとなる。
ボリンジャーバンドは、+1σ割れ。早々に回復できるか否かが焦点。中心線が下値支持。