本日の日経225(12月限)は、小幅続伸。MACでは、10月31日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(38671円)〜HMA(39426円)を下値支持帯とした押し目買い基調。
終値ベースで、200日移動平均線〜基準線を維持しており、日柄経過と共に雲の厚みは増していく。実体が雲の上(買いの時代)から中に入り、中立となっても弱気の時代(雲の下に落ち込む)にはなり難い時間帯に入っている。
三角保合い形成中。保合い放れ待ち。終値ベースで40300円を超えてくると、トレンドフォロー型の追撃買いが入りやすいチャート形状。
練行足は陽転継続。このままレンジ相場となれば、もち合いが長ければ長いほど放れた方向に大きく動意付く。こちらも放れ待ち。