米エネルギーサービス会社ベーカー・ヒューズ週間データ(10日までの週)によると、国内の石油・天然ガス掘削リグ稼働数は6週間ぶりに減少した。

リグ稼働数は前週比5基減の584基で、昨年11月以来の低水準。前年同期比では35基(6%)減少した。

石油リグは2基減の480基、ガスリグは3基減の100基で、ともに昨年11月以来の低水準。