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昨晩のNYダウは反落し、前日比398ドル70セント安の4万6912ドル30セントで終えた。

米雇用情勢の減速を示す調査会社のデータを受け、米景気の先行き不透明感が高まった。米調査会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスは6日、米企業や政府機関が計画する10月の人員削減数が15万3074人だったと発表した。前年同月の2.75倍に増えた。1〜10月累計は前年同期比65%増の109万9500人と、2020年以来の高水準となった。

調査会社レベリオ・ラブズが同日発表した10月の非農業部門の雇用者数は前月比9100人減と、5カ月ぶりにマイナスとなった。米連邦政府の一部閉鎖で政府統計の発表が見送られるなか、代替となる民間調査会社のデータは米労働市場の悪化を示している。
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これまでの相場上昇をけん引してきた人工知能(AI)関連などハイテク株の高値警戒感も根強い。
ナスダック総合株価指数は反落した。終値は前日比445.804ポイント安の2万3053.993(速報値)で終えた。