国連食糧農業機関(FAO)が7日発表した10月の世界の食料品価格は、世界的な供給拡大を背景に2カ月連続で下落した。
FAO食品価格指数は平均126.4ポイントと、9月改定値の128.5ポイントから低下。前年同月比でも小幅低下した。
砂糖価格指数は前月比5.3%低下し、2020年12月以来の低水準となった。ブラジルの豊作、タイとインドの増産見通し、原油安が背景にある。
乳製品価格指数も3.4%低下。粉乳価格の下落に加え、欧州連合(EU)とニュージーランドの輸出拡大でバター価格が軟化したことが影響した。
肉類価格指数は2%低下した。低下は9カ月ぶり。一方、植物油価格指数は0.9%上昇し、22年7月以来の高水準となった。
FAOは報告書で、25年の世界の穀物生産を過去最高の29億9000万トンと予測。先月時点の見通し(29億7100万トン)から上方修正した。最新見通しは前年比4.4%増となる。主要穀物はいずれも増産となり、トウモロコシとコメはともに過去最高を更新するとしている。
FAO食品価格指数は平均126.4ポイントと、9月改定値の128.5ポイントから低下。前年同月比でも小幅低下した。
砂糖価格指数は前月比5.3%低下し、2020年12月以来の低水準となった。ブラジルの豊作、タイとインドの増産見通し、原油安が背景にある。
乳製品価格指数も3.4%低下。粉乳価格の下落に加え、欧州連合(EU)とニュージーランドの輸出拡大でバター価格が軟化したことが影響した。
肉類価格指数は2%低下した。低下は9カ月ぶり。一方、植物油価格指数は0.9%上昇し、22年7月以来の高水準となった。
FAOは報告書で、25年の世界の穀物生産を過去最高の29億9000万トンと予測。先月時点の見通し(29億7100万トン)から上方修正した。最新見通しは前年比4.4%増となる。主要穀物はいずれも増産となり、トウモロコシとコメはともに過去最高を更新するとしている。