米連邦最高裁判所は4日、テキサス州議会が可決した連邦議会下院の新たな選挙区割り案を維持する判断を下した。これにより来年の中間選挙で民主党が持つ5議席が共和党に変わり、下院での共和党多数派が維持される可能性。

下級審では、この区割り案が人種差別的で合衆国憲法に違反していると判断されたが、保守派が6対3で多数を占める最高裁がこの決定を覆した。

最高裁は判決について「地裁は予備選キャンペーンに不適切に介入し、その結果多くの混乱を引き起こし、選挙における微妙な連邦と州のバランスを崩した」などと指摘。