
昨晩のNYダウは反発し、終値は前日比104ドル05セント高の4万7954ドル99セントだった。
12月のミシガン大学米消費者態度指数(速報値)は53.3だった。11月の確報値(51.0)から改善し、市場予想(52.0)を上回った。もっとも1年先の予想インフレ率は前月の4.5%から4.1%に低下した。長期の予想インフレ率も前月から0.2ポイント低い3.2%と、いずれも1月以来の低水準となった。消費者のインフレ期待が鈍化していることを映した。
9月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前月比で0.3%上昇と、伸び率は8月から横ばいで市場予想と一致した。食品・エネルギーを除くコア指数も前月と同じ0.2%上昇と予想通りで、物価が安定していると受け止められた。

ナスダック総合株価指数は4日続伸した。終値は前日比72.992ポイント高の2万3578.128(速報値)だった。ネットフリックスは2.8%安だった。5日にワーナーのスタジオ事業や動画配信部門を買収することで最終契約を結んだと発表。米政権からは買収が反トラスト法(独占禁止法)に抵触するとの懸念の声も上がっており、不透明感から売りが出た。