nyg
昨晩のNY金(2月限)は下落した。前週末比25.3ドル安の1トロイオンス4217.7ドルで終えた。
引き続き、三角もち合い放れ待ち。心理的節目4000ドルが下値支持。

米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米長期金利上昇を背景にしたドル高を嫌気した。
FOMCでは3会合連続で0.25%の利下げが実施されるとの観測が広がっているが織り込みは進んでおり、会合後に発表されるFOMC声明やパウエルFRB議長の記者会見に注目が集まっている。

ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、ロンドンでスターマー英首相と会談した。ロシアとウクライナの和平交渉について話し合うもので、フランスのマクロン大統領とドイツのメルツ首相も加わり、和平に向けた動きが進んでいる。

一方、米金融大手モルガン・スタンレーは、米ドルの下落や金上場投資信託(ETF)への大量の資金流入、安全資産としての需要などを受け、金相場にはさらなる上昇余地があるとの見通しを示した。