
昨晩のNYダウは反落し、終値は前週末比215ドル67セント安の4万7739ドル32セントだった。FOMCの結果公表を前に持ち高調整の売りが優勢となった。消費関連株の一角などが下げた。
プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やナイキ、アムジェンが下落した。アナリストが投資判断を引き下げたスリーエム(3M)も安かった。
半面、ウォルト・ディズニーやボーイングが上昇した。エヌビディアも買われた。米商務省がエヌビディアの人工知能(AI)半導体「H200」の中国への出荷を近く許可すると米新興メディアが8日午後に伝え、材料視された。

ナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落した。終値は前週末比32.224ポイント安の2万3545.904(速報値)だった。アナリストが投資判断を引き下げたテスラが下落した。ネットフリックスも安かった。メディアのワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーの買収を巡る不透明感が重荷となった。一方、半導体のブロードコムが上昇した。