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昨晩のNYダウは反落し、前日比83ドル11セント安の4万9359ドル33セントで終えた。

トランプ大統領は16日、米国家経済会議(NEC)のハセット委員長の続投を要望した。候補者のなかで最も積極的に利下げを進めるとみられていたハセット氏が、次期FRB議長に選ばれる可能性が低下したとの見方から米長期金利が4.2%台前半と2025年9月上旬以来の高水準を付けた。

19日はキング牧師誕生日の祝日で米国市場は休みとなることや、来週からネットフリックスなどハイテク企業の四半期決算が本格化することもあり、業績や見通しを見極めたい向きも多かった。

半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が15日発表した2025年10〜12月期決算では、売上高などが市場予想を上回ったほか、26年の設備投資計画を前年から引き上げた。半導体分野の先行きに対する楽観から、16日も半導体関連株の一角に買いが続いた。

25年12月の米鉱工業生産は前月比0.4%増と市場予想(0.1%増)を上回った。11月分も0.2%増から0.4%増に上方修正された。
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ナスダック総合株価指数は小幅反落。前日比14.634ポイント安の2万3515.388(速報値)で終えた。データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやテスラが下落した。