国連食糧農業機関(FAO)が6日発表した1月の世界の食料品価格は、乳製品、砂糖、肉類が押し下げ5カ月連続で下落。

FAO食品価格指数は平均123.9ポイントで前月比0.4%低下、前年比0.6%低下。ロシアによるウクライナ全面侵攻後の2022年3月のピークから22.7%低下。

項目別では乳製品が前月比5%下落と最も大きく下げた。食肉価格は0.4%下落。家禽が値上がりしたものの、豚肉がそれ以上に下落。砂糖は供給増加の見通しを背景に1%下落。前年比では19.2%下落。一方、穀物と植物油は上昇した。穀物は0.2%上昇。主要穀物が弱含む中、需要増のコメが上昇した。