
昨晩のドル円は、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=157円15〜25銭で終えた。
6日の米株式相場が上昇し、NYダウは初めて5万ドルの大台に乗せた。このところソフトウエア株への売りが勢いづき、米株相場を下押ししていたが、6日は半導体などを中心に押し目買いが広がった。
ミシガン大学が6日発表した2月の米消費者態度指数は57.3と、2025年8月以来の高水準となった。市場予想(55.0)に反して前月から改善。米金利が上昇したことも、ドル買い要因に。
ただ、衆院選挙結果を見極めたい向きも多く、積極的な売買は手控えられた。選挙後の積極財政や日銀の動きが注目される一方、160円超では日米協調介入が意識される。

ユーロは対ドルで3日ぶりに反発し、前日比0.0035ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1810〜20ドルで終えた。米株高を受け、ユーロは対ドルでも買いが優勢となった。