CapD20260217
週間展望で、今週の注目とした高市早苗首相が20日に国会で臨む「施政方針演説」の原案が報じられている。

成長・危機管理投資の予算について多年度で別枠で管理する仕組みを導入すると表明。

市場からの財政悪化の懸念に対しては、成長率の範囲に債務残高の伸び率を抑え、政府債務残高対国内総生産(GDP)比を引き下げると主張。「財政の持続可能性を実現し、マーケットからの信認を確保していく」と提起する。

成長・危機管理投資に向けた予算の別枠管理は「政務残高の対GDP比引き下げ」につながるとも説明。

消費税減税については「飲食料品については特例公債に頼ることなく、2年間に限り消費税をゼロ税率とすることにつき、スケジュールや財源の在り方など実現に向けた検討を加速する」。