
昨晩のNY金(6月限)は、安値拾いなどが入り、反発した。前日比35.20ドル高の1トロイオンス=4568.50ドルで終えた。前日に1カ月ぶりの安値を付けた反動から、買いが入りやすかった。
イランが事実上封鎖する原油輸送の要衝ホルムズ海峡で通航支援を開始した米中央軍は4日、イランが巡航ミサイルなどで米艦艇や商船を攻撃したと明らかにした。またアラブ首長国連邦(UAE)は、イランからミサイルなどによる攻撃を受けたと発表。ただ、ヘグセス米国防長官は5日、停戦合意は依然として維持されていると説明。原油相場を押し下げ、米金利は低下。
米労働省が5日発表した3月の雇用動態調査(JOLTS)によると、非農業部門の求人数は前月比5万6000件減の686万6000件と、市場予想(683万5000件)を上回った。米サプライ管理協会(ISM)が発表した4月のサービス業購買担当者景況指数(PMI)は53.6と、市場予想(53.7)を下回った。