米供給管理協会(ISM)非製造業総合指数は53.6となり、3月の54.0から低下した。低下は2カ月連続。事前予想は53.7。

指数は50を上回れば、米経済活動の3分の2超を占めるサービス部門の拡大を示す。

新規受注指数は3月の60.6から53.5へ低下した。3月は3年ぶり高水準だったが、今回の7.1ポイント低下は2023年3月以来で最大となった。企業が投入資材に支払う価格を示す指数は70.7で横ばいとなり、2022年10月以来の高水準に並んだ。

納品期間の長期化に伴って上昇するサプライヤー納品指数は、3月の56.2から56.8へ上昇し、2022年7月以来の高水準となった。

雇用も引き続き縮小圏にとどまった。4月の雇用指数は48.0と、3月の45.2から改善したものの、2カ月連続で50を下回った。