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昨晩のNYダウは続伸し、前日比612ドル34セント高の4万9910ドル59セントで終えた。
米国とイランの戦闘終結が近いとの期待から幅広い銘柄が買われた。決算を発表した銘柄が上昇したことも相場を支えた。

米ニュースサイトのアクシオスは6日、米国がイランとの戦闘終結に向けた覚書を用意し、合意に近づいていると報じた。トランプ米大統領は同日、米公共放送PBSのインタビューで来週に予定する米中首脳会談の前にイランと合意する可能性があるとの考えを示した。

半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は18%あまり上昇した。前日夕発表の四半期決算で売上高などが市場予想を上回った。人工知能(AI)向けの需要の強さが続いており、26年4〜6月期の売上高見通しも市場予想を超えた。エヌビディアも上昇。データセンター向けの光ファイバーを手掛けるコーニングとの提携を6日に発表し、次世代AIインフラの構築による成長が期待された。ハネウェル・インターナショナルやシャーウィン・ウィリアムズ、ホーム・デポも買われた。半面、シェブロンやシスコシステムズは下落した。

ADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比10万9000人増えた。増加幅は25年1月以来の大きさとなり、市場予想(8万4000人)も上回った。
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ナスダック総合株価指数は続伸した。前日比512.817ポイント高の2万5838.943(速報値)と連日で最高値を更新した。アルファベットやテスラ、メタプラットフォームズが上昇。インテルやマイクロン・テクノロジーといった半導体関連株も買われた。