プーチン大統領の故郷であるロシアのサンクトペテルブルクを狙って長距離ドローン攻撃を行った。

今回の攻撃は、ロシアが「ロシア版ダボス会議」と呼ばれるサンクトペテルブルク国際経済フォーラム開催日と重なった。戦時下でも経済の健在ぶりを誇示しようとしていたタイミングで、本土の中核都市が攻撃対象となった。

ゼレンスキー大統領はこの日、ウクライナ軍がサンクトペテルブルクの石油ターミナルを長距離ドローンで攻撃したと明らかにした。ゼレンスキー大統領は「Telegram」を通じて今回の攻撃が軍事関連の基盤施設のみを狙ったと主張した。ウクライナ軍はサンクトペテルブルク近郊のクロンシュタット基地とロシアのタンボフ地域の武器生産施設も同時に攻撃したと説明。

サンクトペテルブルクはロシアの第2の都市であり、プーチン大統領にとって政治的象徴性が大きい場所。彼はここで生まれ、地方政府で政治キャリアを積んだ後、モスクワの権力中枢に入った。