カテゴリ: 朝だ夜明けだ

20日(月)
日銀「生活意識に関するアンケート調査」
中国最優遇貸出金利(ローンプライムレート)
カナダ消費者物価指数(3月)

21日(火)
日銀「金融システムレポート」
NZ消費者物価指数(第1四半期)
英雇用統計(2月)
ドイツZEW景況感指数(4月)
米小売売上高(3月)
EU外相理事会
テュディン・スイス中銀理事、会議出席
ナーゲル独連銀総裁、国際経済会議出席
コッハー・オーストリア中銀総裁、会議開会挨拶
ウォラーFRB理事、ブルッキングス研究所主催会議出席
米上院銀行委員会ウォーシュ次期FRB議長指名公聴会
米国イラン停戦期限

22日(水)
独連銀月次報告
ユーロ圏消費者信頼感指数(4月)
英消費者物価指数・生産者物価指数(3月)
米20年債入札(130億ドル)
米週間石油在庫統計
ブリーデン英中銀副総裁、FT主催イベント出席
ラガルドECB総裁、ゲオルギエバIMF専務理事、討論会出席
ナーゲル独連銀総裁、デジタルユーロについて講演
スレイペン・オランダ中銀総裁、講演
「Google Cloud Next」(ラスベガス、24日まで)

23日(木)
石油化学工業協会月次統計(3月)
ドイツ製造業PMI・非製造業PMI速報値(4月)
ユーロ圏製造業PMI・非製造業PMI速報値(4月)
英製造業PMI・非製造業PMI速報値(4月)
米製造業PMI・非製造業PMI速報値(4月)
米新規失業保険申請件数(18日終了週)
米5年インフレ連動債(TIPS)入札(260億ドル)
片山財務相、ブルームバーグ「New Voices」インタビュー応じる
ナーゲル独連銀総裁、中央銀行の独立性について講演
EU非公式首脳会議
ECBブラックアウト期間入り(金融政策に関する発言自粛)(30日まで)

24日(金)
日本消費者物価指数(3月)
英小売売上高(3月)
ドイツIfo景況感指数(4月)
米ミシガン大学消費者信頼感指数(4月)
シュレーゲル・スイス中銀総裁、イベント出席

25日(土)
トランプ米大統領、ホワイトハウス記者協会(WHCA)夕食会出席

dow
昨晩のNYダウは続伸した。前日比868ドル71セント高の4万9447ドル43セントで終えた。イランがホルムズ海峡を開放すると表明。原油先物が急落してリスク選好姿勢が強まった。

イランのアラグチ外相は17日、自身のSNSに「レバノンでの停戦を受け、停戦期間中はすべての商船がホルムズ海峡を通航できるように完全に開放する」と投稿した。トランプ米大統領は17日、「ホルムズ海峡は完全に開放され、すべての船舶の航行が可能だ」とSNSに書き込んだ。

トランプ氏はイランが核開発計画を無期限で停止することに合意したと述べたとブルームバーグ通信が17日伝えた。恒久的な合意に向けた協議は今週末に行われる見通し。

ダウ平均の構成銘柄ではシャーウィン・ウィリアムズやホーム・デポ、スリーエムが上昇した。ゴールドマン・サックスやキャタピラーも高かった。半面、原油安を受け、シェブロンが下げた。
nasdaq
ナスダック総合株価指数は13日続伸した。13日続伸は1992年1月以来34年3カ月ぶり。前日比365.776ポイント高の2万4468.480(速報値)と、3日連続で最高値を更新。
データ分析プラットフォームのパランティア・テクノロジーズやテスラが上昇した。一方、ネットフリックスが9.7%安で終えた。前日に26年1〜3月期決算とあわせて発表した4〜6月期の収益見通しが市場予想に届かず、売りが膨らんだ。

S&P500種株価指数は5日続伸した。前日比84.78ポイント高の7126.06と、3日連続で最高値を更新した。

wti
昨晩のNY原油(5月限)は、イランによるホルムズ海峡開放の表明を受けて売りが膨らみ、急反落した。前日比10.84ドル安の1バレル=83.85ドルで終えた。

イランのアラグチ外相は、イスラエルとレバノンの停戦合意を踏まえ、米国との残りの停戦期間中はすべての商船に対し、原油輸送の要衝ホルムズ海峡を「全面的に開放する」とSNSで表明。トランプ米大統領はイランに謝意を示すとともに、イスラエルにこれ以上レバノンを攻撃しないよう、強くけん制した。

また、米イランが19日にパキスタンで戦闘終結に向けた協議を再び開催するとの見通しも示され、和平合意に向けた期待から売りが活発化。さらに、トランプ米大統領が「イランはホルムズ海峡を二度と封鎖しないことで合意した」とSNSで明かすと、相場は下げ幅を拡大した。

ただ、午後に入ると、取引が100%完了するまで、米海軍がイランに対しては海上封鎖を継続するとしたことについて、同国高官が停戦違反と捉えて海峡封鎖を検討する考えと語ったと伝わった。また、交渉で最大の焦点となっているイランの核開発を巡る隔たりはなお埋まっていないとの警戒感もくすぶり、週末の協議の行方を見極めたいとの思惑が下値を支えた。

nyg
昨晩のNY金(6月限)は上昇した。前日比71.3ドル高の1トロイオンス4879.6ドルで終えた。一時は4917.7ドルと約1カ月ぶりの高値を付けた。

イランがホルムズ海峡の開放を表明し外国為替市場でドルが対主要通貨で売られことが材料視された。仮に停戦協議が進むと、米利差が観測が再開する。金と株とのダブルバブルの再開でもある。

米メディアが17日、米国とイランによる戦闘終結に向けた次回協議はパキスタンで19日に開催される見通しと報道。イランが濃縮ウランを放棄する見返りに、米国が3兆円超の資産の凍結を解除する案を検討している。

一方、イランのアラグチ外相は17日、米国との停戦の残り期間中は、すべての商船に対し、原油輸送の要衝ホルムズ海峡を「全面的に開放する」と表明した。トランプ米大統領は同日、SNSで、イランはホルムズ海峡を二度と封鎖しないことで合意したと述べたほか、イスラエルはこれ以上レバノンを攻撃しないとも投稿した。

イスラエル、レバノン両政府は16日、10日間の停戦で合意していた。一連の報を受け、中東和平実現に向けた進展への楽観的な見方が強まる中、米長期金利が急低下。対ユーロでドル安となったことが好感され。

ロイター通信は貿易筋の話として、インドの銀行が海外のサプライヤーに対する金および銀の発注を中止したと伝えた。現物争奪戦が始まっている。

yen
昨晩のドル円は、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=159円15〜25銭で終えた。

週間の米新規失業保険申請件数は20万7000件と、市場予想(21万5000件)より少なかった。4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は26.7と市場予想(12.0)を上回った。米景気が底堅さを保っているとの見方から、円を売り・ドル買いの展開。

一方、ペルシャ湾岸のアラブ諸国および欧州の一部指導者は、米国とイランの和平合意の成立には6カ月が必要だとの認識を示したとブルームバーグ通信が16日報じた。米国とイランの和平交渉が長期化し、原油価格の高止まりが続くとの見方から、エネルギーを輸入に頼る日本の貿易赤字が拡大するとの懸念が上値を抑えた。

前日には日本の片山さつき財務相がベッセント米財務長官と会談し、為替についても議論したことで介入警戒感は根強く、狭いレンジ相場が続いている。
euro
ユーロは対ドルで9営業日ぶりに反落し、前日比0.0020ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1775〜85ドルで終えた。米景気の底堅さを示す経済指標を受け、ユーロ売り・ドル買いが優勢だった。

dow
昨晩のNYダウは、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進むとの観測から反発した。前日比115ドル00セント高の4万8578ドル72セントで終えた。一方、短期間に大きく上げていたため、利益確定の売りが上値を抑えた。

トランプ米大統領は16日に自身のSNSで、イスラエルとレバノンが米東部時間17時から10日間の停戦で合意したと明らかにした。トランプ氏はバンス副大統領やルビオ国務長官らにイスラエルとレバノンの和平実現に尽力することを指示したとも表明。

トランプ大統領は16日に記者団に対し、イランとの2回目の停戦協議が今週末に行われる可能性を示唆した。合意に近づいているとの認識も示した。

人工知能(AI)関連銘柄の物色も活発だった。半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が16日に発表した2026年1〜3月期決算や4〜6月期の見通しが市場予想を上回った。
nasdaq
ナスダック総合株価指数は12日続伸した。前日比86.687ポイント高の2万4102.704(速報値)と連日で過去最高値を更新した。12連騰は09年以来、約17年ぶりだった。インテルやAMDのほか、パソコン・サーバーのデル・テクノロジーズの上昇が目立った。
sp500
S&P500種は4日続伸。前日比18.33ポイント高の7041.28(速報値)と連日で最高値を更新した。

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yen
昨晩のNY金(6月限)は、米国とイランの戦闘終結に向けた再協議が注目される中、続落した。前日比15.30ドル安の1トロイオンス=4808.30ドルで終えた。

米国とイランの戦闘終結に向けた2回目協議を巡り、レビット米大統領報道官は15日の記者会見で、パキスタンの首都イスラマバードが開催地となる見通しと述べ、調整が進展していると強調。

トランプ米大統領は16日午前、イスラエルとレバノン両国首脳が会談し、「正式に10日間の停戦に入ることで合意した」とSNSに投稿した。中東和平交渉の進展期待から原油高騰を受けたインフレ高進への過度の不安が和らぐ中、朝方、堅調に推移したものの、週間新規失業保険申請件数が2週ぶりに改善し、フィラデルフィア連銀製造業景況指数は市場予想を大幅に上回るなど、景気の底堅さが示唆され、米利下げが遠のくとの見方が浮上。米長期金利上昇やドル高・ユーロ安基調も加わり、金の上値は抑えられ、4800ドルを割り込む場面もあった。

ただ、安値圏では押し目買いが入り、価格帯別出来高の厚い4700ドル〜4800ドル水準では下値が支えられた。週末にも開催が期待されている米国とイランによる和平交渉の行方を見極めようと、積極的な売買は見送られた。

wti
昨晩のNY原油(5月限)は、米イスラエルとイランの停戦協議の進展を巡り懐疑的な見方が根強い中、続伸した。前日比3.40ドル高の1バレル=94.69ドルで終えた。

レビット米大統領報道官は15日の記者会見で、イランとの戦闘終結に向けた2回目協議について、開催地が前回と同じパキスタンの首都イスラマバートになるとの見通しを示した上で、「対話は生産的で継続中だ」と述べ、再協議に向けた調整の進展を強調した。
ロイター通信は15日、イラン筋の情報として、米国との協議で戦闘を再開しない合意が成立することを条件に、イランが要衝ホルムズ海峡のオマーン側海域での航行を容認する可能性があると報じた。

一方、イスラエル政府は15日に治安閣議を開き、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラへの攻撃停止を検討したが結論は出なかった。16日のイスラエルのメディア報道によると、同国当局者は「現時点で停戦には近づいていない」と述べた。停戦合意後もイスラエルはヒズボラへの攻撃を継続しており、停戦合意の実効性に対する懐疑的な見方が強まり、原油は終日プラス圏を堅調に推移した。
 

YEN
昨晩のドル円は、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=158円90銭〜159円00銭で終えた。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉を見極めたい市場参加者が多く、相場は方向感に欠けた。

4月のニューヨーク連銀製造業景況指数がプラス11.0と市場予想(マイナス0.5)を上回った。3月の米輸入物価指数は市場予想を下回ったが、中東混乱の影響がまだ反映されていないとの見方があった。米インフレ懸念や景気の底堅さが米長期金利上昇につながりドル買い要因に。

一方、片山さつき財務相が15日に米首都ワシントンでベッセント米財務長官と会談した。片山氏は会談後にX(旧ツイッター)で「為替については、更に連絡緊密化で一致」などと投稿した。「必要ならば断固たる措置を取る」と円安をけん制する発言をしたことがドル円の上値を抑えた。

中東の緊張が緩和に向かい、原油高に歯止めがかかるとの期待も円買いドル売り要因に。トランプ米大統領が14日夜に放映された米FOXビジネスのインタビューで、イランとの戦闘終結が「非常に近い」との認識を示した。数日以内に再度、米とイランの和平協議が開催されるとの見方があり、一時停戦の期間を延長する案も浮上している。
EURO
ユーロは対ドルで小幅に8日続伸し、前日比0.0005ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1795〜1.1805ドルで終えた。米国とイランの停戦合意期待からユーロが買われる場面があったものの、持ち高を傾ける動きは限られた。

DOW
昨晩のNYダウは、3営業日ぶりに反落し、前日比72ドル27セント安の4万8463ドル72セントで終えた。
前日に3月上旬以来の高値を付け、主力株に持ち高調整の売りが優勢になった。巨大ハイテク株やソフトウエア株を中心に資金が流入した半面、景気敏感株やディフェンシブ株などが売られたこともダウ平均の重荷となった。

一方、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進むとの観測から下値は堅かった。
NASDAQ
ナスダック総合株価指数は11日続伸した。前日比376.934ポイント高の2万4016.017(速報値)と、25年10月29日以来となる最高値を更新した。11日続伸は21年11月以来の連騰記録。テスラやメタプラットフォームズ、アルファベットが買われた。
SP500
S&P500種株価指数は3日続伸した。前日比55.57ポイント高の7022.95(速報値)と、1月27日に付けた最高値を更新した。

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